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■一覧表補足解説+α■
■属性付加について■
一部の言霊は、接頭語とした時に言霊の効果を変化させる事があります。
属性付加が2つ以上ある場合は、効果が固定されていなければ一番手前の方にある接頭語の効果が出ます。
ただし、火・水・雷・風・陽・陰の6つの属性だと、これらの属性を持つ接頭語を付けた場合に干渉を起こします
(干渉は属性付加が無くても起こります)。
■属性干渉について■
干渉には次の4つのケースがあります。

(1)同属性の場合…威力の増減はそのまま計算されますが、グラフィックのランクには影響が出ます。範囲は変化しません。

(2)反属性の場合…威力は増減せずに、元の言霊の威力が半減します。グラフィックのランクも下がります。
また、属性は付加されず、範囲も変化しません。

(3)他の属性の場合(属性付加有り)…属性がその接頭語の物に変化しますが、威力の増減値は半減しています。
グラフィックのランクについては、元の言霊とは関係なく接頭語のランクにのみ影響されます。

(4)他の属性の場合(属性付加無し)…属性は変化しませんが、威力の増減値はやはり半減しています。
グラフィックのランクにも影響が出ます。

6つの属性以外は、属性の干渉が無いので、無属性(文字)、地属性などの属性を付加するとそこで干渉を断ち切る
事が出来ます。
また、グラビのように、属性の干渉を全く受けない言霊もあります。
■効果固定言霊について■
効果固定言霊には、次の4つの種類があります。

(1)完全に固定化するタイプ
この言霊が検索された時点で計算が終了してしまう為、頭に何を付けても効果・MP・範囲などが一切変わら
ない言霊です。
ただ、接頭語とした時に属性付加のある物に関しては、後ろに言霊を付ける事で改造が可能です。
これには、ハズレ・即死・消滅・命攻撃・命分割・効果不明の言霊が該当します。

(2)効果と範囲を固定するタイプ
頭に何を付けても効果および範囲が変わらない言霊です。
でも効果が完全に固定される訳では無いので、接頭語を付けた時にMPや威力は変動します。
範囲については、接頭語とした時に属性付加のある物の場合のみ、後ろに言霊を付ける事で変更出来ます。
これには、回復・復活・自動回復・自動復活・吸収系・必中・クリティカル・物理回避・魔法防御・魔法解除・脱出・狂戦士 の他に、グラビ・バーハ・アリク・クリーンが含まれます。

(3)効果のみ固定するタイプ
頭に何を付けても効果が変わらない言霊です。
変わらないのは効果のみなので、接頭語を付けた場合、MP・威力・範囲などは変動します。
魔防アップの言霊に関しては、6属性の属性付加の接頭語が手前に付くと属性バリアになる言霊があります。
ちなみに、効果固定の言霊を接頭語として付けた場合、属性付加のある物であっても、元の言霊が効果固定
だと効果が変わりません。
これには、火傷(スカルドを除く)・凍結・感電・浮遊・治療(アリク・クリーンを除く)・防御アップ・防御ダウン・魔防アップ(バーハを除く)・魔防 ダウンの他に、フ・メルトン・アトミックが含まれます。

(4)範囲のみ固定するタイプ
頭に何を付けても範囲が変わらない言霊です。
変わらないのは範囲だけで、効果・MP・威力などは変動します。
属性が付加された場合、その時点で範囲の固定が解除されてしまうので、その上に範囲固定化の接頭語を付 けた場合は範囲が変更されます。
接頭語として属性を付加した場合も範囲は固定されますが、これも別の属性を付加する事で解除されます。
これには、ナ・マ・ラ・アルテマ・ルス・ムル・メテオ・トーム・ランデ・レクス・ナテース・ティーオ・グラン・ティウム の他に、MP7の横断系文字言霊が含まれます。
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