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■グラフィックの変化について■

グラフィックの変化には、範囲・レベル・ランク(級)の3つの要素があります。

範囲

グラフィックは言霊の対象が単体か複数かで変わってきます。
敵味方全体にかかる言霊の場合、グラフィックは対象が敵全体の物と同じになります。
範囲は接頭語や接尾語で変えられますが、変わらない物もあります。

レベル

火・水・雷・風・陽・陰・無(文字を除く)・地の各属性とHP回復の言霊は威力によって言霊
のグラフィックが変化していきます。
グラフィックの変化する威力の値は一定ですが、ランク(後記参照)によって変わってきます。
具体的な数値は下記の表を参照してください。
※赤い数字は基本言霊の威力及びその値からの増減値を、青い数字は威力の幅を示して
います。

■7属性(火・水・雷・風・陽・陰・無)の場合

■地属性の場合

■回復の場合



■ランク(級)

 火・水・雷・風・陽・陰・無(文字を除く)・地の各属性には、レベルとはまた別にランク(級)があります。
通常は属性付加のある接頭語を付けた場合、その接頭語の効果が出ますが、火・水・雷・風・陽・陰の
6つの属性同士だと、属性干渉の影響で、元の言霊や接頭語とは違うグラフィックになることがあります。
属性干渉におけるグラフィックの影響には、1・同属性および属性付加のない場合、2・反属性の場合、
3・同属性、反属性以外で属性付加のある場合の3種類があり、それぞれ変化の仕方が異なります。

具体的な変化の仕方については、下記の表を参照してください。

■同属性および属性付加のない場合

■反属性の場合
※カッコ数字はそれぞれ、
(1)→基本・ナ級
(2)→ルス・ムル級
(3)→トーム・ランデ級
(4)→レクス・ナテース級
(5)→ティーオ・ラームル級
(6)→ティウム・グラン級
のグラフィックである事を示しています。

■同属性、反属性以外で属性付加のある場合

補足
:複数の接頭語が付いている場合は、後ろの方から順に計算していきます。
例えば「クラウキジン」の場合、「ジン」はティウム級の言霊で、「キ」ではランクには変化がありませんが、
「ウ」が風の基本級の言霊なのでランクがレクス級に下がり、更にその上に「クラ」(同じく風の基本級)が
付くため、ランクがトーム級まで下がりますが、威力は高い(230)ので、テオトームLv3のグラフィックに
なります。

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■データ製作提供・誤銃連邪様  デザイン変更・竹倉冬也